» ポルシェのお墓
ポルシェ様のお墓かな?
ガソリンエンジンのポルシェの、お墓に見えるこの黒い板。
格好いいが威圧感ありあり、はて、一体なんでしょう。
真相は、新装開場した箱根の高級ホテル、宮ノ下富士屋ホテル駐車場で、ポルシェ専用EV充電ステーションの設置を予告する告知板です。
今年の秋の、ポルシェ電気自動車達の導入に合わせて、8kwの中速充電器を、この場所に設置するというお知らせです。
素敵な女性と、ポルシェの電気自動車でも安心してお出かけできます。
しかし、自動車が小さく見える黒服美人も。。。身長188cm!!!
2018年にポルシェがタイカンの注文を受け始めてすぐ、予想を上回る需要を受けて、ポルシェ社はタイカンの1年目の生産目標を2万台から4万台に引き上げた。
アメリカではすでにタイカンの納品が始まっていて、その価格は10万3800ドル(約1100万円)以上。
ポルシェ、タイカンの、「初のEV」という挑戦でのポルシェの強さは恐るべきもの。
「タイカンの販売は順調に推移しており、45%が初めてポルシェを購入される方で、95%が現在ガソリン車のオーナーという統計が出ています。
2020年内には各販売店で試乗車を配置する予定ですが、台数および納期は公表していません」とポルシェジャパン広報のコメントは力強い。
驚くのは、予約注文した半数近くの客人が「初ポルシェ」というところだ。
フルEVというが、これまでポルシェに興味のなかった日本人を呼び寄せる力となっているのだ。
これはEV路線という、新しいポルシェの戦略の発展を予感させる結果といえるだろう。
GWもよろしく。。。
https://watanabe-ele.com/pluge36.html