有限会社ワタナベエレクトロニクス

Plug−E 電気自動車四方山話


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CGES

台風15号の大規模停電では、弊誌が従来よりお知らせしていた技術として、御紹介した朝日新聞の記事で、EVを電源として活用しています。

会社経営の事業者は、災害時の事業継続の観点から、社有車の何台かは、EVとするのが、当たり前です。据え置き型蓄電池は、高価なため、平時はEVとして使用する、EVがコスト効率が高い。

災害復旧支援コンセプトカー「RE-LEAF」

https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/release-93464f7850c37fb62e4006e33412151f-200929-02-j

尚、今回の電力供給でも、弊社で販売しているパワームーバーが使用されておりますが、EVより電気を取り出す給電口は一つしか有りません。

多くの機器を動かすためには、安全に分配する弊社CgESが必要です。

CgES とは、

電気自動車専用だったEV・PHEV充電用屋外コンセントや、チャデモ充電スタンド、災害時にはEV・PHEV、水素自動車を、安全で確実にパワーツールの電源として活用するIT型分配器。CgESは、電気式焼却トイレや浄水器の、性能を飛躍的に高めます。

多数の社有EV(双方向回路付き)を一台のCgESに繋げ、大きな非常用電力としてビルの事業継続用に、供給することも可能です。

CgESは、受注生産品となります。





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