» EV(電気自動車)の催しが大盛況。
3月28日(日)に、二子玉川でEVの展示会『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』が開かれ、不安定な天気の中でしたが、取材写真のごとく多くのお客様が人間距離も忘れて、熱心に各社のEVを見学されていました。しかし、日本で買えるEVも、随分と車種が急に増えたものです。自動車といえばEVか、FCVか、ハイブリッド車になります。EVの燃料は電気で、各種充電システムの設置工事はぜひとも、自然由来の分散電源もご提供する弊社をお使い下さい。パワームーバーもよろしくお願いします。
電気自動車は、ガソリン車を土台とした第一世代のまだ普及の黎明期にあり、各社色々な取り組みを実際のEVとして投入しており興味は尽きないです。 それでは、会場で各社の説明員の方々に親切に教えていただいた情報をお知らせします。
販売された2代目リーフの60kwバッテリー搭載車の割合は、大体3割だそうです。良い車が新たに展示されていました、このSUV型の「アリャ!」は、直ちに販売開始すべきでしょう。 レクサスのEVをガソリン車と見分ける違いは、リアトランクのバッチのUX300の右側、小さい「e」位だそうです。わざとほとんどこれだけだそうです。
タイヤが、ミシュラン社のPrimacy 3で、4ではないですが、グリーンXのレクサス用専用開発タイヤを装着しています。展示のあった世田谷は、昔農道あぜ道を自動車道にしたので、道が大変狭いため、高島屋と協業しレクサス版C+podを製造しレクサスEVと一緒に売るべきでしょう。
メルセデスEQCの車載ナビゲーションは、「ゼンリン」のデータを使用しているそうです。小林 彰太郎さんの「CG」の長期テストでは、2020年6月号で東京から鹿児島の佐田岬まで実際に4日間で往復した結果、「EVは長距離移動に向かない」、「充電スポットが少ない」と言われますが、そんなことはないと断言しています。
■出展されたブランド(ブランド名表記):ほぼ14台。
<国産車>ホンダ、レクサス、マツダ、ニッサン
<輸入車>アウディ、BMW、BMWモトラッド、DSオートモビル、ジャガー、メルセデス・ベンツ、プジョー、ポルシェ、テスラ
ブリヂストンでは、アレンザLX100が付いていましたが、EV専用のブランドが早急に必要です。