» 高価な小さい高級EV、ホンデ
供給が数百台では、需要に全然足りません、注文を一時停止したが、確信犯。。。。
ホンデは生産台数が、極小なので、大赤字には、なりません。
5000台販売しないと、ホンデの高価格設定が受け入れられるのかも調べられません。利益を生むEVを将来開発する事業の一環と割り切ります。
例えば、燃料電池車、プラグインハイブリッド車と共通ボディで作る電気自動車というユニークな出自の「クラリティ・エレクトリック」は生産終了しました。
月間販売台数目標300台だったトヨタRAV4PHVが、発売後およそ3週間で受注停止となったのは7月のこと。国産メーカーの魅力的な電動車ニューモデルで、相次いでちょっと切ない状況になっています。といっても、月間300台とか年間1000台はあまりにも少なすぎるということですよね。
日本市場で、電動車へのニーズとメーカーの思惑や態勢に、ちょっとしたズレが生じつつあるのかも知れません。
妙に値段が高い、小型電気自動車がホンデですが、35.5kwの移動可能な高性能バッテリーと考えると、多少はお買い得であります。 当然弊社CgESも使えます。
詳細に、内容をみると、大変高密度な高級EVで、重さも1.4トン(豚)!!有ります。世界で、発売される、小型EVは、価格に見合った内容です。
補助金を引いたその実質価格は、428万円ですが、小生にはとても買える値段ではありません。外車を乗ってらっしゃる富裕層向けの、サードカー(3番目の車)で御座います。
ホンデは、シャーシに特徴があります。写真で示した他車のような銀色の純粋モノコックではありません。フレーム桁や、パイプが有ります。ホンダはバイクも作っているのでその技術でしょう。
ただ合理化の難しい、ほぼ手作りとなるので、大量生産は大変で費用もかかり、少量しか販売できないでしょう。一方で塗装費用が削られています、もう二塗りは必須。
ドイツでの高速走行も安心です。 ナンバープレート用枠も、ヨーロッパ用でチグハグという手抜き具合。ただし、このシャーシ構造は改造はとても容易。ハンドルを左右切り替えるのも容易です。
EV専用シャーシを開発するためのデータ収集もこの構造の理由です。この手法は、他の日本メーカーも追随すべきです。
ホンダ車ではあまりない後輪駆動です。ガソリンエンジン車では、スペース効率的にFFが主流でしたが、EVでは後輪駆動は、主流となるかもしれません。
推測では、全固体電池のような、大きさが小さいが、高出力の電池に将来載せ替えるために、予め設計されている。
高出力の電池の搭載で、航続距離は、倍以上になります。改良型では、小型のラジエーターを設置すると考えています。
外形デザインは、最近のホンダの傾向、高級感を感じない、、ゆる豚キャラ。どっちが、頭か尻か判らないのも、EVらしさですが、未来感が全く足りない。
一風変わった色の塗装色を選ばないと、目立たず、購入者が優越感を持てません。
写真では、初代ゴルフのようだが、別物。久々にホンダらしさに浸れるのは、画像のハンターカブバイクです。いいです。
写真の車両のトランクの建付け精度は、中国レベルのようですが、初代はそんなものです。
初代Civicが懐かしい、添付で画像を紹介しますが、なかなか、実際に見た時の、初代Civicの佇まいの雰囲気の写真がありません。
まあ、お子様に、人気の戦隊シビックも最新ではありますが、、、、
https://watanabe-ele.com/pluge13.html
昔々の本田らしさを、追求して欲しい。それが生き残れる道。
ライバルは、EVのミニクーパーSEだろうか?これから登場するガソリン車には、手の込んだデザインを求めるのは、無意味だろう。
もっとEVシティコミューターとしての、要求仕様を追求した内容とすべき、カーシェリングや、非常電源としての使用、アシモで知見を持つ、ロボット技術とのインターフェイス等々です。
ホンデは、パワームーバー(35.5kw)も使えます、お求めは弊社を宜しく。
現在のところ、外車でパワームーバーが使用できる車種は無いので、外車はEVでも、非常用電源としては、ほとんど使えません。
可愛いけい、なので、髭のような、触覚センサーも面白い。F-1より、勝ち逃げしたので、本田のEVレースに挑戦は必至。
後部に、中速の充電口が欲しい。工場オプションでのコードレス給電もお忘れなく。