有限会社ワタナベエレクトロニクス
EVシフトに向かう東京モーターショー 2017 その1

はっきり道筋は見えませんが、EVへのシフトは、欧州、中国では着々と始まっています。

前例が無いだけに、対応するには開拓者精神が必須です。日本人は少々気合が足りませんが、ビジネスマンの皆様、新しい時代を頑張りましょう。

本誌が注目する東京モーターショーのEV,FCV関連のトピック



どのメーカーにも、EV、FCVの出展があり、車種も全てあり、目移りします。

◎ホンダのEVスポーツカーHonda Sports EV Concept,

弊社の企画だけのGWと、本気度が当然ながら違います。



新型NSXと違った傾向のデザインが出せるでしょうか?

◎欧州メーカーは、EVに大きく舵をきっています。

多種多様な、実際に販売される電気自動車の販売開始が、カウントダウンに入っています。

ベンツのEV

BMWのEV

◎FCバス(燃料電池バス)のコンセプトモデル「SORA」,トヨタ殿

http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/19063055/

航続距離を求められる、トラック、バスは、水素が燃料となるでしょう。

3代目となる新型センチュリーも、ハイブリットです。

新型センチュリーハイブリッドは5.0リッターV8型エンジン(2UR-FSE型)にモーターを組み込んだパワートレーンへと改良が加えられ「センチュリーハイブリッド」として登場するとの事。

昔なら、このような信頼性が求められるステータスカーにはハイブリッドの採用は考えられません。最上位グレードのセンチュリーハイブリッドリムジングレードは約6,000万円前後。

◎ダイハツのEV DN PRO CARGO(ディーエヌ プロ カーゴ)も見逃せません。

会場での本誌取材リポートをお待ち下さい。


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