有限会社ワタナベエレクトロニクス
旧型リーフのバッテリーを、リフレッシュする。。。◎◎◎クリニック

旧型リーフについての不満では、一部ユーザーより格好が悪いという意見がある他に、バッテリー交換費用が高すぎるという指摘、怒りが、多くのユーザーより弊誌には、うんざりする位頻繁に聞こえてくる。

実際、旧型リーフの中古車価格が激しく落下している。2011年や2012年の初期モデルについていえばバーゲンセール。

新車時に325万円した2016年モデルの自動ブレーキ付きモデルすら110万円台で購入可能という状況。

日本の量販自動車で最も激しい価格下落を記録中である。

なぜ暴落か?

理由は簡単。バッテリーの消耗・へたりのためである。御存知の通りどんなバッテリーも、使っていると緩やかに性能低下する。

初期型のリーフでは、特に激しくひどく、新車時に160kmほど走れたものの、今や100km以下になってしまった車両すら珍しくない。

エアコンやEVなので暖房を使うと、80km程度となり、近所の買い物以外使えなくなってしまう。

旧型リーフに乗っていると、確実に性能劣化を感じるだけでなく、遠からず自動車としての役割を果たせなくなり購入決定者ともども、置き場所のない「粗大ゴミ」になってしまう恐怖を味わっている。

唯一の解決策は「安価なバッテリー交換プログラムを作る」ことながら、メーカーがユーザーのフォローをしない。という状態でしたが、、、、

様子が、弊誌取材によると、最近劇的に変わってきました。

新型バッテリーの登場により、従来保障プランの改善版ですが、新しい取り組みが、ようやく始まりました。遅いぞおっさん、違った日産でした。

◎その要点を、さらりと書きます。

ドーーン  8年16万kmの「超長期の特別保証」

バッテリーの状態によりますが、基本はメーカー負担、最大でもユーザー費用60万円位で、若返り

同じリーフでも使用経歴によりバッテリーの状態は色々、様々です。

従来、一体型バッテリー(戸板)は、全交換が前提でしたが、メーカーが仕組みを構築し、不具合のある、電池部品(鯖缶)のみの、交換が実施されることにより、この低価格を実現しました。

日産正規販売店に、ご相談下さい。販売店で一旦車両をお預かりして、車両診断装置で、お客様の大切なリーフのバッテリーの詳細な健康診断を、専用コンサルトプログラムにより実施いたします。  添付写真 添付は暫定  その結果により、お客様と費用効果の高いプランをご相談します。

内容は、一部バッテリー交換(鯖缶)、バッテリー一体全交換(戸板)、パワーコントロールボックスの交換、配線(ハーネス)周りの修理等などになります。

ご相談のうえ、最善のお見積もりをいたします。プランが決まりましたら、修理必要時間もお知らせできます。

保障の詳細はこんな文書です。

有償バッテリー交換プログラム

更に噛み砕いて、初代リーフの修理・交換は、初代向けのバッテリーでの対応となります。

また、元々搭載されていたバッテリー容量・仕様のままでの修理・交換に限ります。

こんな結構な改善が、皆様ご存知、未資格検査員問題による広告自粛で、去年2017年後半一杯リーフ愛用者の皆様にお知らせできなかったわけであります。

大変申し訳御座いません。日産から出た錆びとはいえ、悔しい。

この未資格検査員問題が、去年秋に発覚さえ、発覚さえしていなかったら、恨み節ですが、下記のように新型リーフは、華々しく販売を開始できました。

お待たせしました。日産が2017年9月6日にゼロ・エミッション車、新型「日産リーフ」を初公開しました!

10月2日より国内発売、お買い得な315万0360円より…2018年には高出力・高容量モデルも投入。

8年16万kmの「超長期の特別保証」、旧型リーフのバッテリーを、リフレッシュする仕組みの改善。

10月27日の東京モーターショーにおける、リーフコンセプトカー展示で明るい未来の展望、と怒涛の勢いがエンストし、全くペシャンコに、、、、、

手抜きはいつかバレマス。社長以下、重ねてお詫び申し上げます。

新型リーフは、多少Noteに似ていますが、大分車体は大きくなり、旧型リーフから大きな進歩を達成し、量産車一番のEVです。

是非買い替えをご検討下さい。

旧型リーフも、それなりの台数、30万台販売した名車です、添付の有償バッテリー交換プログラムをご活用し、引き続きご愛用下さい。

リフレッシュに必要な作業時間は、車両毎に違います、その期間の対応は、販売店により異なりますが、代車に新型リーフがあれば、その時期に愛車を入庫しましょう。

走れば、いつかはきっと新型リーフと、確信されるでしょう。

買うなら今、高出力モデルは来年を予約。お客様のリーフワールドは、始まったばかりですよ。

文中の駐車場画像はGoogle殿より掲載。専用コンサルトプログラムの画像は、リーフ愛用者の貴HPより拝借しました。



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