有限会社ワタナベエレクトロニクス
弊社がご提案する、新しい防災システム

下水道の復旧方法を決めておく、「業務継続計画(BCP)」にご活用下さい。

関係各位の努力にも拘わらず、避難所の未解決問題は大体以下の問題です。

スマホの充電、暖かい食事、トイレ

阪神大震災、東北大地震、熊本地震と、日本では、大きな災害が起きるのは、宿命ですので、「業務継続計画(BCP)」は必須であります。

弊社では、移動電力を中核として、災害復旧の段階に合わせ被災地を救援します。

まず救助、、、災害発生時、移動電力より、救助に作業に必要な、照明、電動道具を動かします。

避難所では、能力の高い業務用電子レンジにより、行政が支援協定を結んでいる、コンビニの様々な食品を短時間で温め暖かい食事を提供します。このため、大量の非常食の在庫が不要となります。 非常食の管理も簡単になり、大きな倉庫スペースが要りません。

冷蔵庫も使えますので、暑い場合は、弊社で開発した非常用栄養補助食品のアイスクリームを提供します。 乳幼児、病人への特別食も充実させられます。

移動電力は、スマホの充電、TV,パソコンへの電源供給を十分行えます。 オプションとして衛星通信も含め、通信の中継機能を提供することもできます。

移動電力からの、強力な直流給電により、電気焼却式トイレを使用できます。

このインシノレットトイレは、水をほとんど使用せず、焼却後は、無害の少量の灰しか生じないために、清掃もきわめて容易で,下水道の復旧方法を決めておく、「業務継続計画(BCP)」組み込むべき装備です。

マンホールトイレという(BCP)解決策もありますが、特殊な下水管の設置に追加工事は費用がかかる欠点があり、新規建物への必要最低限の設置が宜しいと考えます。

移動電力は、自身が移動可能だけでなく、移動する動力源である電気自動車、燃料電池自動車と双方向で電力のやり取りができます。消費した電力を自動車より供給してもらったり、逆に、自動車に短時間で給電することも可能です。必要となる、自家発電機、据え置き蓄電池の調達数を減らせます。移動電力は平時には、各種機能に充当しますので、災害発生時に直ちに防災用途に威力を発揮します。

http://toyota.jp/priusphv/cp/external/

日本での災害では、災害発生当初以外、ほとんど必要ないでしょうが、弊社では強力な電力を必要とする逆浸透膜を利用した浄水器をシステムとして、ご提供できます。

弊社が考案した、RG型電気自動車では、足を十分水平にして就寝できるので、エコノミー症候群にかかることなく車中泊できます。RG型電気自動車には、弊社のCgESを経由することにより、冷暖房と情報の提供ができます。避難所の予定収容人員を少なくでき、防災予算を軽減できます。


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