有限会社ワタナベエレクトロニクス

Plug−E 電気自動車四方山話


» 充電口を2箇所にする

「なんで、RやBは充電口が前にあるんだ、使いづらい。」

充電スタンドを販売、設置する弊社がなぜか、顧客に叱られることがあります。

「小商いはつらいよ。」

たしかに、前方駐車だと、出掛けるとき、まずバックをしなければならず、軽快に出ません。充電スタンドを入り口付近に置くと引っ掛かって邪魔で、ガレージ奥にある場合、太い給電ケーブルがうざい、重い。

車の前部がオープンだとせっかくのオシャレなEVが、近所から間が抜けて見える。

そこで、後部に追加で充電口がつけられないか調べてみました。

Research...........

可能です。

ただ、やらない理由の一番は、やはりお約束の言い訳、費用だそうです。

次の理由は、EVでは充電する電気が強く危険なため、予防安全構造が大変なのだそうです。

ユーザーの願いは置いてけぼり。

実際、充電電力はEVを動かすエネルギーとしての電力ですので、感電したら危険です。

Plug−Eでも、危険喚起をしております、ご覧下さい。

http://www.watanabe-ele.com/pluge4.html
題;電気自動車も燃えます。

再確認です、EV内部にあるオレンジ色のケーブルはキレイですが感電の危険があります、体が触らないようにしましょう。目立つモノに触ってはいけません。

コードレスEV給電という選択肢がありますが、携帯電話の充電より送電量が多いため、色々、時間がかかりそうですが、弊社MCコンセプトでは、新しい技術を導入予定です。

☆弊社の提案は、

工場オプションで、希望するお客には、運転席側の車両後部にも、充電口を提供する。

できれば、安くお願いします。

カバーが、皆様のドイツ車のでっかい丸エンブレムなら、充電の度に、優越感に浸れます。

 

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